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CROSSTALK

未来革新
プロジェクト座談会

社員一人ひとりの挑戦が
次世代のスタンダードを
創っていく

未来革新プロジェクトに参画する社員たちは、どのような思いで業務に取り組んでいるのか?
また、その中で味わう苦労と醍醐味、そしてプロジェクトを通して得られる自身の成長とは?
担当業務や役割が異なるプロジェクトメンバー4名に、それぞれの視点から語り合ってもらった。

  • Sさん

    損保システム第四本部
    満期照会証券グループ照会証券グループ
    経営学部 経営学科出身/2005年入社

  • Yさん

    ITインフライノベーション本部
    理工学部 IT情報科学科出身/2009年入社

  • Nさん

    損保システム第四部
    契約情報管理グループ
    商品ルール自動車チーム
    情報環境学部 情報環境科出身
    /2011年入社

  • Fさん

    SSI個火総保守グループ
    満期チーム
    理工学部 情報科学科出身/2014年入社

未来革新プロジェクト概要

1980年代から約40年間にわたり増改築を繰り返してきた膨大なレガシーシステムを刷新し、今後20〜30年の生存競争を勝ち抜くための基盤を構築する大規模な構造改革プロジェクト。
国内の主要な金融機関に先駆けてJava などのオープン技術を全面採用し、よりスピード感をもった開発を行えるようになることで、付加価値の高いコア業務領域の拡大、新ビジネス創出を目指す。

2016年3月から2021年3月には共通・傷害保険を対象とした第1期
2018年10月から2024年1月には自動車保険を対象とした第2期
2021年10月からは火災保険などを対象とした第3期と、段階的に進められている。

次世代の基幹システム
「SOMPO-MIRAI」

古くなり複雑化した基幹システムを刷新し、変化に強く柔軟な新システムを構築する、
日本有数の超大規模プロジェクト!

プロジェクトにおける
それぞれの役割と想いとは?

Sさん Sさん

私が本プロジェクトにアサインされたのは、第1期開発の設計工程に着手するタイミングでした。配属された「BOX(※)」は、当初パッケージ製品下で開発する予定でしたが、開発計画変更によりゼロから構築する「スクラッチ開発」に切り替えることになり、各種課題が山積みでした。私はそれらスタックしている課題の解決策の検討・推進の役割を期待されました。当時は自身が未経験のjavaが採用されていることに不安もありましたが、資料と実務と照らし合わせるうちに理解が深まり、不安は杞憂に終わりました。
※BOX:本プロジェクトにおける開発単位。

Nさん Nさん

私の場合は、「当社や業界の“未来を拓く“大規模プロジェクトに携わりたい」と考えて異動希望を出し、Sさんと同じタイミングの2017年に本プロジェクトに参画することになりました。以来、本プロジェクト内のエラーチェック機能と保険料計算ロジックを担当しています。

Fさん Fさん

入社2年目の2015年、本プロジェクト立ち上げ当初からOJTとして参画しました。第1期では傷害保険、第3期から火災保険の満期システムを担当しています。当時は既存システムの経験も浅く、このプロジェクトがどれほど困難な挑戦なのか、実はあまり実感が湧いていませんでした(笑)。

Yさん Yさん

私は2019年にIT企画部の未来革新グループで、プロジェクトを俯瞰して支えるガバナンス管理を担当していました。
翌年、現場の基盤領域を推進する組織へ異動になったのですが、管理する立場から一転して『自ら現場を動かす側』になることに不安もありました。 同時に、基盤という重要な領域をリードできることへの期待感も大きく、身が引き締まる思いでのスタートでした。

やりがいを感じる
瞬間とは?

Sさん Sさん

第1期、第2期で保険設計システムの周辺システム、第2期の途中から照会証券システムを担当している中でやりがいを感じる瞬間は、関連部門と調整しながら課題を解決し、実際に新しい機能がつくれた時です。特に参画当初はシステムが全く想定通りに動かなかった時期があったので、「ようやくつくったものが動いた」時の感動はひとしおでした。また、関連システムの方々と対話をする中で、多様な知識を得られるのも大きな刺激になっています。

Nさん Nさん

第1期、第2期でエラーチェックや保険料計算を担当してきましたが、エラーチェックや保険料算出の機能が想定通りに動いた時にやりがいを感じます。要件定義から始まり、開発・テストと工程が進んでいくことになりますが、実際に画面上で想定通りの結果が得られるのかを確認します。
その時に想定通り結果が得られた時は、純粋に嬉しいです。

Fさん Fさん

ユーザーの方々と密にやり取りしながらシステムをつくり上げていける点が一番のやりがいです。プロジェクト歴が長くなるにつれてユーザーとの信頼関係も深まり、「一緒に良いものをつくっている」という実感がモチベーションにつながっています。

Yさん Yさん

第2期で自動車保険のシステム全体における負荷パフォーマンステストのリード役を担当したことが印象に残っています。基盤だけでなく、上に乗るアプリケーション担当の皆さんにもご協力いただきつつ推進するという大掛かりな取り組みで、関係者は実に300人超。最終的な意思決定はPM(プロジェクトマネージャー)ですが、その過程をコントロールする権限が与えられ、自身の意見を反映できたことは大きな自信になりました。

いかに困難に挑み、
どう乗り越えたか?

Yさん Yさん

最も苦労したのは、負荷パフォーマンステストがうまくいかない状態が数ヶ月間続いた時。2023年の夏はすべて負荷テストに捧げました(苦笑)。各チームのリーダー層に現状を共有した上で、影響力の強いPMに動いてもらいつつ、パートナー会社のメンバーを含め、全員の力を合わせたことで、なんとか乗り越えることができました。過酷な日々でしたが、今振り返ると良い思い出です。

Nさん Nさん

2024年2月リリース後に発生した、膨大な件数の不具合改修が一番辛かったです。一人ではどうにもならないので、チームメンバーに助けを求めながら、日々地道に、修正とリリースを繰り返しました。

Sさん Sさん

収束するまで1年くらいかかりましたよね。私たちのチームでも毎月のように不具合改修がありましたが、「Nさんたちのチームはもっと大変なはずだ」と自分たちを奮い立たせていました(笑)。また、不具合対応の部署の方々が、ユーザー部門と各アプリの間に入って不具合対策の調整をしてくださり、その分、担当アプリの作業負荷が軽減されたのも助かりました。皆さんへは感謝の気持ちでいっぱいです。

Fさん Fさん

第2期を経験していないので、その時は皆さんの苦労を横目で見ていました。私自身が忘れられないのは、第1期リリースの時です。「不具合改修とはこんなに大変なのだ」ということを初めて思い知らされて…。対応のリミットが迫っている中、社員・パートナー会社一丸となって無事に期限までに対応完了できた時の喜びは格別でした。この時の経験があるからこそ、今も何かが起きた際、周りを巻き込みながら落ち着いて対応できているのだと思います。

仕事に取り組む中で感じた
「自社の魅力」とは?

Yさん Yさん

裁量を与えられ、チャレンジを後押ししてくれる環境があるということですね。まさに今回のプロジェクト自体が、当社にとって大きなチャレンジですし、その中で、「社員にしっかり技術力をつけてもらおう」という会社の意志を感じます。

Nさん Nさん

いろんな人との連携の中で感じたのは、人の温かさ、優しさです。誰に依頼しても、責任を持ってしっかり引き継ぎやサポートをしてくれるのはありがたかったですね。

Fさん Fさん

本当にそうですね。本プロジェクトは他社のメンバーも多数参画されていますが、「御社はみんな、仲がいいよね」とか「一緒に働きやすいね」と言っていただけることが多いです。

Sさん Sさん

確かに。私がいいなと思ったのは、コミュニケーションツールを通して「困った」というアラートを発信すると、直接面識がない人でもそれを拾ってくれて、何かしらのアクションを取って解決に導いてくれること。そういう助け合いの文化が根付いているのは、誇るべきことだと思います。

プロジェクトを通してどう成長したか?また、今後の目標は?

Fさん Fさん

私にとって「キャリア=本プロジェクト」というほど、ここでシステム開発の1から10までを学びました。ビジネス要件を正確に整理し、パートナー会社と実現可否を調整する中で、業務理解と調整力が格段に向上したと感じています。

Sさん Sさん

本プロジェクト参画前は、社内向けシステムをメインに担当していたため、契約者や代理店さんが使うシステムやその外部接続先などに関する知識が不足していました。しかし、本プロジェクトを通して、接続先、連携先の多さ、提供している個別の機能の多さに気づくことができ、開発する上で重要なポイントを学ぶことができました。それにより広い視野で問題を捉えられるようになり、より効果的なシステム提案ができるようになりました。

Nさん Nさん

自動車保険に関する深い知識に加え、ビジネス側と調整するコミュニケーション力がついたことは自身にとって大きな財産となりました。

Yさん Yさん

自身の成長の糧になったのは、チームで協力して物事を進めるパワーの偉大さ、大切さを改めて感じることができたことと、PMの方々の背中を見てマネジメントについて学べたこと。その糧を存分に活かして、今後は私が引っ張る立場で組織マネジメントやプロジェクトマネジメントに取り組んでいければと考えています。

Fさん Fさん

私は今後、本プロジェクトの経験を活かして、他のプロジェクトにも携わりつつ、上流工程の専門性を高め、ユーザーと技術をつなぐ役割をより高いレベルで担えるよう成長していきたいです。

Nさん Nさん

やはり参画した社員一人ひとりにとって本プロジェクトの経験は大きいですね。私も得られた広い視野を活かして、メンバーのサポートをしていきたいと思っています。

終わりに

大規模かつ前例のない挑戦の中で、それぞれが役割を担い、困難に向き合いながら乗り越えてきた本プロジェクト。仲間と支え合い、ユーザーと真摯に向き合う中で培った技術力と調整力、そして人としての成長は、かけがえのない財産となりました。この経験を糧に、これからもより良いシステムと未来を切り拓いていきます。

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