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会社紹介

日本財産保険系統(大連)有限公司は、SOMPOシステムズ株式会社(以下、「SOMPOシステムズ」)の中国現地法人子会社です。

当社の親会社(SOMPOシステムズ)について

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SOMPOシステムズは、SOMPOグループのシステムの設計、開発、保守業務等を全般的に担うシステム専門会社です。そのため、その受託領域は損害保険事業にとどまらず、生命保険事業、海外保険事業、金融サービス事業へと拡がっています。単にシステムをつくり上げるだけでなく、システムを通じてサービスを提供することを目的にさまざまな提案を積極的に行います。また、できあがったシステムの運営を効率よく安定的に行うなど、システムに関する提案、開発、運用のすべてのサイクルを通して、さまざまな付加価値を提供しています。

SOMPOグループは、お客さまの視点ですべての価値判断を行い、保険を基盤としてさらに幅広い事業活動を通じ、お客さまの安心・安全・健康に資する最高品質のサービスをご提供し、社会に貢献することを経営理念としています。そのような中、SOMPOシステムズは、グループの一員として、グループがお客さまに最高品質の安心とサービスを提供し、社会に貢献するために、ITソリューションを提供していきます。

当社(日本財産保険系統(大連)有限公司)について

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豊富な日本語IT人材を有する中国の大連市にて、2007年にオフショア開発の試行を開始。一年以上の試行を経て、2010年2月1日、SOMPOシステムズの子会社として当社「日本財産保険系統(大連)有限公司」(日本語名:SOMPOシステムズ大連)」が設立されました。

設立当時、オフショア開発といえば一般に下流工程中心でしたが、当社は、システム開発の上流から下流までの一連の工程を担う「中国完結型開発」の実現をビジョンとして掲げ、その実現に向け取り組んできました。

現在では、SOMPOシステムズの「サテライトオフィス」という位置づけで、中国完結型開発を行う領域が増加。そういった領域では、日本のSOMPOシステムズの方々やユーザー部門の方々と直接対話しながら、年間のシステム化計画や、要件定義から始まる全開発工程、そして本番化から保守まで、当社社員が担っています。

また、会社制度面でも、このような付加価値の高い業務にチャレンジする手段として、親会社であるSOMPOシステムズへの日本長期派遣制度(1~5年)を作っており、20名以上の社員がこの制度を利用して日本駐在しています。

以上のような背景もあり、人材採用面においても、多くの方が、「日本語力を活かし、上流工程からシステム開発に携われる」ことを魅力と感じ、ご応募いただいています。

当社は、人を中心とした企業文化を構築するとともに、社員バリューの発揮を会社の理念としています。そのため、以下のような考えを持つ人材を求めています。あなたがこれらに該当するなら、是非ご応募ください。

  1. 1
    優れた学習能力とコミュニケーション力を持ち、さらに成長し続けたい。
  2. 2
    社会倫理や会社規則を遵守したうえで、他者を尊重し、チームワークの中で周囲と共に成長していきたい。
  3. 3
    お客さまに高品質なシステムを提供することを責務としたい。